ちまたでなんだか話題らしく、奥さんを誘ってレイトショーで観てきた。
評判通り、面白かった。
ものすごく完成度が高いと感じたが、どうだろうか。
奥さんは、号泣するつもりだったけどそこまで泣ける話ではないとの評。
笑えて泣けてさわやかに終わるので、いわゆるお涙ちょうだいでは全くない。
脚本が良くできている。
日陰産業に脚光を当てるという着目点が面白いし、その描き方もきわめて好意的だ。
ストーリー的には出来過ぎなくらいだと思う。
加えて、音楽がよかった。
エンドロールで久石譲が担当していることを知り、なるほどと思った。
出演者も一様にはまっている。
唯一、広末涼子はキャラ設定に微妙な違和感を感じた。
脚本家の理想の奥さんが彼女なのでろうか。
もう少し地味な印象をもつ女優さんに、しっとりとした演技をしてもらった方が役柄にはまったのでは、とか思ってみたり。


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