ゲルハルト・ボッセ指揮/東京アカデミッシェカペレ

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メンデルスゾーン:最初のワルプルギスの夜
J.ブラームス:交響曲第2番
指揮:ゲルハルト・ボッセ
ソリスト:小原 伸枝(Alt.)、米澤 傑(Ten.)、萩原 潤(Bar.)、小原 浄二(Bas.)

オーチャードホール

職場の同僚がヴァイオリンを弾いているアマオケ、東京アカデミッシュカペレのコンサートに行ってきた。
アマオケといってもばかにできない。
指揮者はボッセだし、会場はオーチャードホールだし、券種もSからBまである。
このオケは、合唱団も抱えているそうで、コンサートにはかならず合唱が入る曲が演奏されるようだ。
過去のコンサート記録をみても豪華だ。
指揮者陣は、いずれもプロオケを普通に振っている、ネームバリューで客を集められる人たちばかり。
オーケストラ名を伏せてこのプログラムを見せたら、どこかのプロオケの定期演奏会記録と思うことだろう。

メンデルスゾーンは、初めて聴いた曲だが、合唱と一体となるクライマックスはたいそう盛り上がる良い曲だった。
オケのみならず合唱が入るとスケールが大きく重層的な響きになり楽しめた。
こちらをメインに持ってきてもおかしくないと思う。

ブラームスも曲の構造が明晰で、見通しの良い演奏だったと思う。
1stホルンの大変さが聴いていてもよーくわかったし。
終演後の団員からの1stホルンへの暖かい称賛も納得できる。

今回、オーチャードホールの2階席で聴いたのだが、このホールはどうやら音響が相当にデッドなようだ。
シューボックス型のホールだが、箱がでかすぎるのではないだろうか。
自分の拍手すら乾いて聞こえるし。
そういう意味では、アマオケにはきびしいホールなのではなかったのではないかと思う。

客の入り、8割くらいは入っていたのではないかと思う。
団員の関係者が多いのかも知れないが、これだけ席を埋められるのは、ある意味その辺のプロ以上と言えそう。
次回のコンサートは来年の6月。コバケンが振る。

コメント(4)

はじめまして。東京アカデミッシェカペレの合唱団に所属しておりますよねぴーと申します。先日はご来場いただきまたご高評を賜り、誠にありがとうございました。
小生はmixiの方で歌の仲間のサークルを作っておりますが、こちらのブログの内容をぜひ紹介したいと思いますので小生の日記にリンクの表示と内容の簡単な紹介をさせていただいてよろしいでしょうか。ご了解いただけると幸いに存じます。どうぞよろしくお願いします。

よねぴー様
はじめまして!
どうぞどうぞ、次回の演奏会にもぜひ足を運ばせていただこうと思います。
よろしくお願いします!

ありがとうございます!これからもよろしくお願いします。

オーチャードですが、できた当初から「音がかたい」と言われていました。今もあまり変わらない気がします。昨日またオーチャードの1Fで「フィガロの結婚」を観てきたのですが、序曲が、オーケストラピットの中だけで鳴っていました。小編成だったのかもしれませんが、あるいは1Fだったからかもしれませんが、考え込んでしまいました。
ステージで歌う分には声が広がっていく感じで歌いやすかったのですが。
ステージの奥行きは深いですし、難しいホールなのかもしれません。

よねぴーさん
オーチャードホールの印象のことですが、2階席から見上げても、とても天井高がある印象です。小さな反射板が客席の上にも付いていますが、あまり効果的に機能していないのかもしれませんね。

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このページは、shogoisが2008年11月29日 23:24に書いたブログ記事です。

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