2007年3月アーカイブ

ジェリー・ブラッカイマー印のサスペンスアクション大作。
驚いたことにこの作品、タッチストーン・ピクチャーズ制作なんですね。
ディズニーは、スタジオの整理を進めていて今後はディズニー・ピクチャーのみなのかとてっきり思っていました。

いわゆるデジャブを題材にしているとの宣伝から、てっきりサイコっぽいというか、見えざる能力的な展開を示すのかと思いきや、予想外のハイテク展開。
そういえば、ブラッカイマー&トニー・スコット監督といえば、かつて『エネミー・オブ・アメリカ』なるハイテクサスペンスアクション映画があったではないですか。
内容は、要するにそういうのです。

見終わっても何も残らない作品ではありますが、そこは、まぁ、ブラッカイマー印な作品ですから。
娯楽作品としては第一級の出来ですし、十分に楽しめましたし、入場料金分の価値はある作品とオススメできましょう。

http://www.movies.co.jp/dejavu/


おもしろいなぁ。
感動した。
緻密な作画、練るに練られたストーリー。
完璧。
すべてが設計図通りに制作できるアニメならではのことだろうね。
100点満点。


今から20年以上も前に公開された映画になるんですね。
ずっと食わず嫌いだったし、去年の生誕250年にも一切反応しなかったのですが、クラオタマイブームが継続中のなか、モーツァルトにも興味がむくむくと湧いてきました。
第一印象は、こんなおもしろい作品を20年も放置していたとは!ということ。
アカデミー賞受賞はさすがにダテではないですね。150分ほどの時間をとても楽しく過ごせました。

印象的な部分としては、ストーリーと直接の関係はないのですが、クライマックスのところで出てくる歌劇「魔笛」がいいですね。
早速、ヤフオクでめぼしいDVDを落札してみました。
今から到着が楽しみです。
オペラもやはりこれまで食わず嫌いでしたが、まずはこれから挑戦してみようと思っています。


第一印象は、日本版ロード・オブ・ザ・リング、を目指しているようにみえる作品。
これって、一言で表すと自分探しのロードムービーですよね。
そのあたりが共通してるみたいな。
まぁ、ロケもニュージーランドでやっているとのことですしね。

それで、ロード・オブ・ザ・リングのときもうすうす感じていたんですが、ニュージーランドっちゅうところは、なんであんなに風が強いんですかね。
一年中、風が吹きまくっているのでしょうかねぇ。

あと、これは作品の中身とは関係ないんですけど、
いつものごとく、映画観るときは近所のワーナー・マイカルをレイトショーなんですけど、観客が2組3人ですよ。
ほぼ貸し切り状態。
そんなんで経営大丈夫なのかなぁ、つぶれないかどうか、それがとても心配です。

映画の中身の話ですけど、
割と期待して観にいったんですけど、まぁ、そこは、なんちゅうか、半分くらいは裏切られて帰ってきたっちゅう感じでしょうかね。
CGすごいって公開前の特番なんかでさんざん宣伝されていましたけど、大したこたぁないですね。
俺的にはデビルマンのCGと大差ないと思いました。

脚本も演出もダラダラしすぎですよ。
俺が書き直せば20分くらい縮めてもっとおもしろくできますね。
あと、編集。これもリズム感ちゅうか、テンポ悪いですね。
これは、この作品に限らず日本映画全般に付きまとう問題と言えましょう。
ハリウッド映画三昧で頭のてっぺんまで染まってる観客に見せるわけですから、編集のテンポもハリウッド的にバリバリやらないとだめですよ。

なんだか、続編が作られるらしいですね。
エンディングも確かにそんな感じの終わり方です。
でもねぇ、これの続編に何か期待することってありますかね。
もぅ、やり尽くした感がないでしょうかね。

そんなにめちゃくちゃ悪い作品というわけではないんですけど、今日はなんだか辛口です。
総合的には50点くらいの出来ではありますよ。
だから、お金払ってみる価値はあると思います。


オーチャードホールは、映画の試写会でしか来たことが無く、コンサートを聴きに来たのは今回が初めて。
まず驚いたのは、その音響のすばらしさ。
残響の心地よさは、サントリーホールを超えています。
ほんとうに癒されますね。

第43回オーチャード定期公演 [指揮] クリストファ・ワーレン・グリーン [ヴァイオリン] チョーリャン・リン [曲目] チャイコフスキー/歌劇「エフゲーニ・オネーギン」より ポロネーズ チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 ドヴォルザーク/交響曲 第9番 ホ短調 「新世界より」 作品95

ヴァイオリン協奏曲は、独奏の好演ぶりは言うまでもありませんが、ときどきオケに負けていたような印象もぬぐいきれません。
この曲の愛聴盤が、チョン・キョンファなだけに、もっともっと悶えまくってくれるとうれしかったかも。

「新世界より」は、2月に聴いた都響の演奏と比べると、指揮者の意図がより明確に伝わってきて、好印象を持ちました。
テンポの緩急などに工夫がみられてよかったし、なによりシカゴ響を彷彿とさせる(褒めすぎかな)ホーンセクションの爆演ぶりがすばらしいです。
特にホルン、もう、吼えまくりです。

終演後にステージ上で、ホルンの4人が互いに握手して健闘を称えあっていた姿が、何よりも印象的でした。

映画を観たのは久々です。最近は音楽三昧。
ヤフオクで入手したDVDを鑑賞。

マイケル・マンといえば、「ヒート」の男っぽい雰囲気と壮絶な銃撃シーンが印象的ですが、トム・クルーズが悪役を演じたことで有名な「コラテラル」も手がけていましたね。

どちらも好きな作品なのですが、それらに比べると、本作はぐっと地味な印象を受けました。
ストーリーの起承転結が、淡々と展開されていく、そんな地味さでしょうか。
大人向きな渋味を狙っているのかもしれません。
そういう意味では本作は、たとえば、「RONIN」とか好みな方にはオススメかもしれません。


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