第一印象は、日本版ロード・オブ・ザ・リング、を目指しているようにみえる作品。
これって、一言で表すと自分探しのロードムービーですよね。
そのあたりが共通してるみたいな。
まぁ、ロケもニュージーランドでやっているとのことですしね。
それで、ロード・オブ・ザ・リングのときもうすうす感じていたんですが、ニュージーランドっちゅうところは、なんであんなに風が強いんですかね。
一年中、風が吹きまくっているのでしょうかねぇ。
あと、これは作品の中身とは関係ないんですけど、
いつものごとく、映画観るときは近所のワーナー・マイカルをレイトショーなんですけど、観客が2組3人ですよ。
ほぼ貸し切り状態。
そんなんで経営大丈夫なのかなぁ、つぶれないかどうか、それがとても心配です。
映画の中身の話ですけど、
割と期待して観にいったんですけど、まぁ、そこは、なんちゅうか、半分くらいは裏切られて帰ってきたっちゅう感じでしょうかね。
CGすごいって公開前の特番なんかでさんざん宣伝されていましたけど、大したこたぁないですね。
俺的にはデビルマンのCGと大差ないと思いました。
脚本も演出もダラダラしすぎですよ。
俺が書き直せば20分くらい縮めてもっとおもしろくできますね。
あと、編集。これもリズム感ちゅうか、テンポ悪いですね。
これは、この作品に限らず日本映画全般に付きまとう問題と言えましょう。
ハリウッド映画三昧で頭のてっぺんまで染まってる観客に見せるわけですから、編集のテンポもハリウッド的にバリバリやらないとだめですよ。
なんだか、続編が作られるらしいですね。
エンディングも確かにそんな感じの終わり方です。
でもねぇ、これの続編に何か期待することってありますかね。
もぅ、やり尽くした感がないでしょうかね。
そんなにめちゃくちゃ悪い作品というわけではないんですけど、今日はなんだか辛口です。
総合的には50点くらいの出来ではありますよ。
だから、お金払ってみる価値はあると思います。