2007年5月アーカイブ

2週間におよぶ復習、というか予習を経て、公開翌日となる本日、観てきました。
最初は興味がなかった子どもたちの洗脳にも成功し、家族で観ることになりました。
午後に所用があったため、ガキんちょで混み合う朝イチにあえて挑戦。
張り切りすぎて、映画館が開く30分も前に到着してしまいました。

本シリーズは、我が家ではロード・オブ・ザ・リングシリーズに次ぐ家族で安心して楽しめる作品として、好ポジションをキープしています。
3作通じてクオリティが落ちないどころか、1作毎にあがっていくといのうは、なかなかない、良作と言えるのではないでしょうか。

すべての謎が解き明かされる、をキャッチフレーズにした本作は、確かに大方の謎はきちんと解明去れ、解決しますが、それがまた新たな謎を呼ぶ、とでもいいましょうか。
見終わっても、すっきりするという印象ではありませんでした。
次回作はもうないのだとは思いますが、でも、次があってもおかしくはないエンディングでもありました。

本作に興味を持った方は、ぜひ前作から観てください。
また、前作は観たけどというかたも中途半端に終わらせず、ぜひ本作を観てすっきりしておくべきでしょう。

オフィシャルサイト
http://www.disney.co.jp/pirates/

p.s.
1作目と2作目がブルーレイディスクで発売されるそうですが、ハリウッドのPanasonic Hollywood Laboratoryというところがそのエンコードを手がけているそうです。とてつもなく高画質らしいのですが、どれくらいきれいな映像なのか気になるところですね。
その裏話が読める記事を発見したので、参考まで。
我が家にはもちろんそんな最新フォーマットが再生できる高価な機器はございません。

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070524/avt005.htm
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070525/avt006.htm

今日は娘が通う小学校の運動会。
昨日まで心配された天気もうそのように快晴で、運動会日和な一日でした。
1,000人以上が通う今どきはめずらしいマンモス校で、グランドは人だらけ。

運動会らしい写真が撮れたのでうれしくてアップしてみました。

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ぐはー、1年ぶりくらいの休日出勤でした…

今週末と来週末は「パイレーツ・オブ・カリビアン」強化週間。
25日の最新作公開に向けて、逆算して計画しました。

今日は、1作目の「呪われた海賊たち」を復習です。
興味がなさそうな(怖いらしい)娘も無理矢理付き合わせて、家族全員で鑑賞会。
途中で寝ちゃうかと思いきや最後まで起きていてしっかりと観ていた様子。
来週は、2作目ですよ。


スパイダーマンが活躍している街では、彼のことを愛情込めてスパイディと呼んでいる。
ということで観てきました、スパイダーマン3。

第一印象は、しょっぱい青春映画だなぁ。
でも、よくよく考えてみると、先日テレビ放映されていた1作目も勧善懲悪ものらしからぬヒーローの苦悩と初恋を描いていたし、十分しょっぱい感じでした。
ということで、この3作目は、正当な1作目の続編と位置づけることが出来るのかもしれません。
悪と戦うアクションシーンももちろん満載ですが、それよりはうじうじ恋愛や正義について悩んでいるシーンの方が大変印象深いものでした。
スカッとするというよりは、「あららぁ、ふーん、そっかぁ」という感じでしょうかね。
終わり方が微妙ですが、やっぱり続編が制作されるんでしょうかね。

話はずれますが、スパイダーマン3は、アメリカに先駆けて日本での封切りが世界最初だったらしいですね。
エンターテイメント企業としてのソニーの存在感をエレクトロニクス不調な日本で誇示していきたいとかなんとか、そんな主旨の話が日経ビジネスに掲載されていましたが、日本から公開した背景にはそんなソニーとしての事情がひょっとしたらあるのかもれませんね(勝手な推測ですよ)。
この記事を読んで、なるほど、たしかにソニーとソニー・ピクチャーズは、同じグループ企業だという認識はあっても、ソニーというひとつのブランドで捉えたことはなかったなぁ、と思いました。
スパイダーマンがmade by SONYだなんて、どうでもいい話ですもんね。

オフィシャルサイト
http://www.sonypictures.jp/movies/spider-man3/

お台場で期間限定開催中のノマディック美術館に行ってきました。
きっかけは、yosukezanさんのこのエントリーだったのですが、先に書いたラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンを観た同じ日についでに寄ってみた感じです。

グレゴリー・コルベールというアーティストの個展を移動式美術館で開催しているものですが、大がかりな装置と、写真とは思えないその美しい作品に、注目が集まっている様子です。

写真はとても魅力にあふれ楽しめました。
それぞれの作品にはタイトルもつけられておらず、すべてを観る人にゆだねている云々という趣旨の話を何かの雑誌で読みましたが、それぞれの写真を観ながら、どんな写真だと思うか?を娘に尋ねるのはとても面白い体験でした。

映像作品は、正直あまりピンと来なかったというか、趣味でない感じです。
写真はある瞬間を切り取って、その前後にある物語を想像で補わせることができ、そこが面白いのだと感じていますが、映像で同じことをやろうとしてもしらけてしまいます。
シチュエーションに無理があるよなぁ、というようなことを観ていて感じたわけです。

象に子どもが本を読み聞かせている写真は、本当にすばらしいものだと思います。
この作品を見るだけでも、行った価値はありました。
あと、GW限定で子どもは入場無料という姿勢もグッドでした。

オフィシャルサイト
http://www.ashesandsnow.org/jp/index.php

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有楽町の東京国際フォーラムを会場に開催されている音楽祭「熱狂の日」に行ってきました。
1プログラム1曲で1時間以内に終わらせるというシンプルな形式にして、その分入場料を安く抑え、手軽にクラシックを楽しめる機会を作ってくれるというすばらしいイベント。
この日は、娘を連れて、ウラル・フィルによるシェエラザードを聴いてきました。
ウラル・フィルというオーケストラの名は初めて聴いたのですが、CDなども出しているようで、常設で活動しているオケのようです。
演奏は、どちらかというと快速あっさり風味とでも申しましょうか。
割とテンポ良く進んでいった印象がありました。

それにしても驚いたのは、東京国際フォーラムのAホールです。
約5,000人を収容してしまう大型の多目的ホールです。
本来ならば、オーケストラには大きすぎる箱なのではないかと想像するのですが、広すぎるステージを凹型に反響版を備え付けて壁にして小さくしていました(以前にこのホールには映画の試写会で行ったことがあり、そのときはステージ左右めいっぱいをスクリーンにしていた記憶があります)。
通常のコンサートホールの場合、ステージも含めたホール全体で音色をうまく反響させるところでしょうが、ここではステージ内で反響させた音を客席に届けているという感覚の鳴り方をしています。
ステージが巨大スピーカとなりオーディオ装置を通じて演奏を聴いている、みたいな。
音の響き方が明らかに通常のコンサートホールとは異なっており(オーディオ的?)、聴衆よりは演奏している演奏家のほうが、この広すぎるホールにとまどっているのではないかと心配になりました。

ホールはほぼ見渡す範囲で満席、会場内もたくさんの来場客でにぎわっており、なかなか成功している音楽祭といえましょう。
来年は、シューベルトをテーマに開催予定とのことです。

オフィシャルサイト
http://lfj.jp/report/

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複雑系を説明するわかりやすい例えでよく「バタフライ効果」が引用されますが、本作を観てそれを思い出しました。

バタフライ効果は、「北京にいる一匹の蝶蝶の羽ばたきが、ニューヨークで嵐を引き起こす」といった全くかけ離れた二つの事象の間に因果関係があることを示しているとかいうアレです。
この概念をうまくストーリー立てした「バタフライイフェクト」という映画もありましたね。

メキシコ、モロッコ、日本という地理的に離れた3つの場所で起こる出来事に、それぞれが一筋の糸で結びつく関連性といい、それぞれの場所で起こる事象の相似性など、非常に凝った作りになっている作品といえるでしょう。
すごく練り込まれた脚本なうえ、役者も演出も編集もすべてがよく、大変満足度の高い作品に仕上がっていました。

観ている最中も面白いけど、見終わったあともいろいろと考えてみてしまう、一粒で二度おいしい作品です。

オフィシャルサイト
http://babel.gyao.jp/
※USENは、gyao.jpへのアクセス者数を水増しさせるため、子会社であるギャガ配給作品のオフィシャルサイトをGyaoドメインの中に置いている。Gyaoの媒体データの意図的な改ざんを画策しているとしか思えない。はっきり言ってセコい。

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